ブルーベリーは視力回復に効果があるのか調べてみた

   

blueberries-eyecatch

長時間ディスプレイを見続ける生活なので目をいたわろうかなと。

目によい食べ物としてよくあげられるのが「ブルーベリー」ですが、目の健康や視力回復に関して効果があるのか、ちょっと調べた程度ですがメモしておきます。

アントシアニンの効果

目によいとされるのは、ブルーベリーの皮に含まれる青紫色の天然色素「アントシアニン」による効果です。アントシアニンはポリフェノールの一種。活性酸素を除去する強い抗酸化作用があり、実験によれば数十種の野菜や果物と比較して最も高い数値を示したそうです。

また、アントシアニンには毛細血管の強化や血流の改善などがあるとされます。髪の毛ほどの細い血管が通っている目に栄養と酸素の供給と老廃物の排出により、酷使され凝り固まった目の筋肉の柔軟性を回復することで視力の回復が期待できるわけです。

抗酸化作用や血流の改善のほか、アントシアニンにはロドプシンの再合成を促す作用があるそうです。ロドプシンは網膜に多く存在し、光があたると分解と合成を繰り返し、その過程で視覚情報が脳に伝達されると考えられています。

目の酷使やトラブルでロドプシンの働きが鈍い場合に視力の低下を防ぐことが可能とされています。

ブルーベリーの品種による違い

ブルーベリーに含まれるアントシアニンの量は、ブルーベリーの品種や生産地によってかなり違います。

日本で販売されているブルーベリーはほとんど栽培種らしく、アントシアニンの量は野生種の半分以下になります。その野生種も日本産とヨーロッパ産では日照時間の関係から含有量が雲泥の差だそうです。

いずれにしてもブルーベリーを食べて十分なアントシアニンを摂取することは現実的ではないということです。

摂取量はどれぐらい?

アントシアニンの摂取量の目安は一日40mg以上が望ましいとのこと。これだけの量を生のブルーベリーから摂ろうとすると両手からこぼれるほどの量を食べる必要があるため、サプリメント(ブルーベリーエキス)の利用が基本になります。

ブルーベリーエキスに含まれるアントシアニンの量は3~4分の1程度になるそうです。ブルーベリーエキスを120~250mg程度(アントシアニン換算量40~90mg)を摂取することが目安になります。

ただし、目の健康を目的とするサプリメントの場合は、ルテインなど他の成分を配合して相乗効果を狙っているので、上記の摂取量にこだわる必要はないようです。

ブルーベリーはスーパーフード

スーパーフードとは、一般的な食品より栄養価が高くバランスに優れた食品、または特定の有効成分を突出して含む食品のことです。スピルリナとかチアシードとか。

ブルーベリーには、抗酸化作用の高いアントシアニンのほか、寿命を伸ばす「サーチュイン遺伝子」を活性化するとされる「レスベラトロール」も含まれているそうなので、アンチエイジングとしても効果が期待できるわけです。

ただし、サプリメントの場合は成分抽出しているので、レスベラトロールの含有は表記されていないかぎり不確かのようです。

ちなみに、アントシアニンは加熱しても壊れたりしないので、アントシアニンの効果が損なわれることはないそうです。

 まとめ

とりあえず目のコンディションを調えて今の視力を最大限引き出しやすくするくらいのことはできるっぽい。

目の酷使だけでなくいろいろと体にガタがきているし、高い抗酸化作用もあるということなので、何かサプリ買ってみようかな。

参考サイト
サプリメント大学

 - 健康