コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80[レビュー]

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

Amazonで評価が高かった「コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ)KPS-X80」を購入しました。A4サイズまでの大きさの紙に対応したコンパクト&静音設計のデスクサイドシュレッダーです。カラーリングは、圧迫感がないほうがいいなと思って「スノーホワイト」を選びました。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

箱から取り出すとビニールに包まれた本体と取り扱い説明書のみとシンプル。取説もページが少ないのですぐ読めます。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

本体の前面。ゴミ箱は引き出し式なので捨てやすいです。聞くところによると脱着式だとかなり煩わしいようです。ゴミ箱前面に細断クズの溜まり具合を確認できる透過プラスチックが組み込まれています。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

ゴミ箱にはゴミを捨てる目安量を矢印で示すシールが貼られているので、いちいち引き出して確認する必要がありません。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

本体の背面。電源コードは後ろにあります。型番や規格が記載されたシールの下に取っ手になるヘコミがあります。本体前面にもヘコミがあるので持ち運びがラクにできます。本体重量は4.7Kgです。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

投入口はロック付きシャッターが採用されていて安全です。ボタンのように見えるアイコンはただの注意書きです。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

ボタンを押しながらシャッターをスライドさせれば投入口が現れます。片手でも開閉可能です。閉じるときはシャッターをスライドさせるだけでOK。ちなみにスイッチを細断にした状態でシャッターを閉じても自動的にパワーオフにはなりません。あくまで投入口を閉じるだけです。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

スイッチはシャッターと同じスライド式で「逆転」「停止」「細断」の3つだけの簡単操作。細断にスイッチを入れるとランプが点灯してお知らせしてくれます。なお、中途半端な位置で止めると接触不良により火災・感電の原因になるそうなので注意。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

スイッチが細断に入った状態でゴミ箱を引き出すと、インターロックスイッチが作動して自動的に電源を遮断します。ゴミ箱を元に戻すと「カチッ」と音がして再び電源が入ります。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

で、試しにチラシを細断してみます。投入口の中央にオートスタートセンサーがあり紙を差し込むとモーターが作動します。スイッチを「細断」に入れたときに作動するわけではありません。運転音はそれほどうるさくはないです。紙がなくなれば自動的に細断を停止します。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

ゴミ箱を引き出すとこんな感じでバラバラに細断されます。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

「RELISH KPS-X80」の細断サイズは4×40mmのクロスカットです。文字がまったく読めないほど細かくなるという感じではないです。細断クズの量がそれほど多くなければ、比較的簡単に再現可能かもしれません。試してないけど。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

ゴミ箱を取り出して中を見るとこんな感じです。細断したあと、カッター部分にある程度紙クズが残ります。中から紙クズを取り除くときは危ないので、必ずスイッチを「停止」にして電源プラグを抜きましょう。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

ゴミ箱を引き出すときにカッター部分に残った細断クズが少し落ちることがあります。また、ゴミ箱が満杯になるまで溜め込むと上部に積もった細断クズが引き出しの際に引っかかり散乱してしまいます。

コクヨ デスクサイドシュレッダー RELISH(リリッシュ) KPS-X80

しばらく使ったゴミ箱の中。細断クズだけでなく粉状のクズで中は汚れてしまいました。ゴミ箱なので仕方ないですが、「スノーホワイト」だと汚れが目立ちますね。ほこりやゴミ箱の汚れを考慮するならカラーは「アッシュラテ」あたりが無難かも。

紙専用シュレッダーです

「RELISH KPS-X80」は、紙専用のシュレッダーなので、CD-ROMやクレジットカードなどは細断できません。ホッチキスで留めた書類も無理なので、素材を気にせずガシガシ処分した場合はもっとパワーのあるものにしましょう。

または、CD-ROMやクレジットカードを処分する機会がそう多くない場合は、手回し式の安いシュレッダーを別途買って使ったほうが、壊れたとしても惜しくないのでいいかもしれません。

動作音は比較的静か

初めてシュレッダーを使ったので他機種と比較はできないのですが、動作音はそれなりにします。といっても、うるさいと感じるほどでもないです。アマゾンのレビューよると静音性は高いとのこと。CDやカードの細断はできない分、パワーが不要なため、静音性に繋がっていると思われます。

説明書に記載されている仕様では作動音は53dBですが、あくまで無負荷時の数値。細断時はもう少し大きくなります。ただ、近所迷惑になるほどうるさいわけではないです。

家庭用としては十分な細断枚数とスピード

重ねて同時に細断できる枚数は5枚までですが、余裕をみて2~3枚ぐらいにしておいたほうがいいかも。あまり負荷をかけないほうが長持ちしそうだし、紙詰まりも置きにくいのではないかと。一応、自分はそうしてます。けっこう大量に処理してますが、今のところ不具合は出ていません。

細断スピードは約2.3m/分で、A4用紙だと約7~8秒程度です。連続で細断するとしても、少し待つぐらいなので、遅くてイライラするほどでもありません。大量の紙をシュレッダーに次々にかけたいというのでなければ、待ちのストレスはないかと思います。なお、連続運転時間は10分です。

ゴミ箱の容量は少なめ

ゴミ箱の容量は8Lです。A4用紙の場合、ゴミ箱に貼ってある目安まで、だいたい20枚ぐらいです。頻繁にシュレッダーにかけるのでしたら、もうちょっと容量がほしいところ。コクヨの上位機種である「S-tray KPS-X120」は13Lあるので、日常的に良く使うのであればそっちのほうがいいかもしれません。価格的にもそれほど高くなるわけではないし。

ただし、ゴミ箱の容量が大きくなればサイズも比例します。「LELISH KPS-X80」が幅170×奥行き330×高さ306mm。「S-tray KPS-X120」が幅181×奥行き384×高さ380mmです。比較すると、「S-tray」のほうが、幅が11mm、奥行き54mm、高さ74mm大きくなります。

ゴミ捨てはこまめに

処理したい紙が大量にあったりすると、満杯になるまで溜め込みがちです。ギッシリ詰まるまで放っておくと、ゴミ箱を引き出すときに引っかかったり、中身を捨てるときに崩れて散らばってしまいます。細断されて細かくなっているので掃除も面倒ですし、紙詰まりの原因にもなりますので、こまめに捨てるほうがストレスなく使えます。