電源コードの修理方法

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カーボンヒーターの電源コードが「ボンッ」という音をたてて焼き切れました。びっくらこいた。ボケ~と座っている目の前でしたが火傷や床が焦げるといったこともなかったので、まあ幸いというべきか。

カーボンヒーターの買い替えを検討しましたが、本体部分はなんともないし、電源コードの断線だけなので壊れたコンセントを自分で修理してみよう!を参考に自分で修理してみることにしました。

用意するもの

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電源プラグ・プラスドライバー・ハサミ・カッターを用意します。電源プラグは15Aと書かれているものを選びます。コードの切断にハサミ、被覆を外すのにカッターがあると便利です。あればニッパーでも可。

電源コードの切断と処理

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こちらが断線した電源コードです。被覆に穴が開いているのが確認できると思います。

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故障箇所から少しずらしてハサミで切断します。

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コードは2本軸になっているので3センチほど裂きます。カッターで中央に切れ目を入れると裂きやすいです。

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被覆を外します。カッターで切れ目を一周するように入れます。中の電線を少しでも切断しないように注意。失敗したらやり直します。

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切れ目が入ったら被覆を引っ張って外します。回転させながら抜くとほつれずきれいにねじることができ耐久性が高まるとのこと。今回はなかなか抜けなかったので手でねじりました。もう片方も同様に処理します。

電源プラグに電線をつなげる

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用意した電源プラグをネジをはずします。ネジ山を潰さないようにドライバーを押し付けながら回すのがコツ。

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プラグカバーをはずすと内部はこんな感じ。なかの2つのネジもはずします。

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ネジに電線を巻きつけます。電線の先端ではなく根元から巻きます。ポイントは時計回りに巻くことと上から下にクロスするように巻くこと。ネジの取り付け時にほつれにくく耐久性も高まります。

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余った部分は5mmぐらい残して切断します。ちと切りすぎたかも。

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電線を巻いたネジを取り付けます。電線同士が1本でも接触していないかよく確認します。接触している火花が散りブレーカーが落ちることもあるとのこと。

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カバーをネジ止めして出来上がり。うまく閉まらないときは電線が接触したり切れたりする原因になるので無理せずやり直します。

確認する

完了したら電源がOFFになっているのを確認して電源プラグをコンセントに差し込みます。電源コードやプラグが熱くならないか確認して終了です。

まとめ

電源コードが妙に熱いときはその箇所が傷んでますので無理に使い続けないことが大切です。さもないとわたくしのように腰抜かすはめになります。修理も簡単なのでご自分でDIYされてみてはいかかでしょうか。

ただし、この記事を参考にして修理したばっかりにご自宅が火だるまになっても責任は負えませんのであしからずご了承ください。