【レビュー】密閉性、耐久性が高いキッチンクリップ「クリップイット」

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袋留めにウェーロック社のキッチンクリップ「クリップイット」を買ってみました。100均にクリップ売ってますけど、この「クリップイット」は比較して固くて頑丈です。ちゃんと袋の厚みを確保すれば水も漏れません。

ウェーロック社 クリップイット 70cm 6個入り

ウェーロック社 クリップイット 70cm 6個入り

ウェーロック社のクリップイット。サイズは7種類(50、60、70、110、150、220、320mm)あるのですが、これは70mmです。サイズは外寸ではなく閉じられる幅です。耐熱温度は140℃、耐冷温度は-20℃。

クリップイットを取り出したところ

100均のキッチンクリップとちがって頑丈な感じ。穴が開いているのでリングとかを引っ掛けて使うこともできます。開閉はレバーを引っ掛けるようになっています。レバーは固くはないので簡単に開け閉めできます。

クリップイットを開いたところ

レールはV字の谷間になっていて凸凹でしっかり食い込む構造。このクリップイットは一体成型になってますが、150mm以上のサイズのものは蝶番が金属になっているようです。また、220mmと320mmのものはレールが低めで厚手の袋向けでも使いやすいようです。

いろいろ留めてみた

食パンの袋をクリップしてみた

食パンのクロージャーだとゆるい閉まり具合でしかないのでクリップがあると便利。多少袋口をネジっても挟みこむことができます。

ポテチの袋をクリップしてみた

このクリップイットは最大幅7cmまで対応できるのですが、ポテチの袋の場合は三つ折りぐらいにしないとクリップできないです。

牛乳の口はクリップできない

さすがに牛乳の箱は無理でした。

水を入れたビニールをクリップして逆さまにしたところ

ビニールに水を入れて逆さまにしても漏れません。ビニールは袋口を三つ折りにして厚みを確保してます。多少ジャバジャバ振っても漏れませんでしたが、ビニールが滑りやすいく上下動の圧力のためクリップが少しづつずれていきます。

袋口を三つ折りしたうえで上下に折り曲げてクリップしたところ

袋口を三つ折りしてさらに上下に折り曲げてクリップすると密閉性も高くなります。もちろん逆さまにしても水は漏れません。

袋口をネジってクリップしたところ

袋口をネジって留めてみたところ。少しレールが浮きがちになりますが逆さまにしても水は漏れませんでした。

完全密封はできない

あくまで簡易クリップなので完全密封は無理です。ビニール袋に空気入れて上から押すと空気が抜けていきます。どうしても完全密封したいなら、密閉容器を使ったほうがいいでしょう。

ただし、袋口を工夫すればかなりの密閉性が得られます。三つ折りにすると空気が漏れにくいですし、さらに上下に折り曲げたうえでクリップすると、袋を上からかなりの力で押しても空気漏れは非常に少ない。密閉性を高めるには、クリップの歯をがっしり噛ませるために、ある程度の厚みが必要なわけです。

とはいっても、圧力を加えるような条件でなければ、袋口を折らなくてもキッチンクリップとしては十分な性能です。一般的なクリップより頑丈なつくりなのでアイデア次第で他の用途にも使えるのではないでしょうか。

まとめ

一般的なキッチンクリップの材質はポリプロピレンですが、クリップイットはデュポン社6.6ナイロンを使用していて耐久性が高いらしく、10年以上使い続けている方もいるようです。この70mmサイズだと1個あたり130円程度ですが密閉性と耐久性を考えるとコスパいいと思います。