【レビュー】オレオみたいなほろ苦いクッキー「Back to Nature クリームクッキー チョコレート&ピーナッツバター」

Back to Natureは、クッキーやクラッカーが人気のブランドですが、この会社のファッジミントクッキーが結構おいしかったので別の製品を試してみました。

Back to Nature クリームクッキー チョコレート&ピーナッツバター

Back to Nature クリームクッキー チョコレート&ピーナッツバターのパッケージ

Back to Natureのクリームクッキー。味のほうはチョコレート&ピーナッツバターです。バリエーションは3種類ほどあり、クッキーがプレーンタイプもあり。

成分表

クッキー2枚で130kcal、総炭水化物17g、そのうち砂糖は8gです。

乾燥缶詰、ピーナッツバター(ピーナッツ、塩)、乾燥缶詰シロップ、ピーナッツバター(ピーナッツ、塩)、ヤシ油で処理されたベニバナ油ココア、砂糖(砂糖、タピオカ澱粉)部分的に脱脂されたピーナッツ粉、玄米シロップ、チョコレート全粒圧延オート麦、食塩、発酵(ベーキングソーダ、リン酸一カルシウム)、大豆レシチン、天然フレーバー

トレーに入っているクッキー

袋のなかに3列トレーがまるごと入ってまして、小分けされてないので保存がちと面倒。内容量は全部で21枚入ってますね。

クッキーを皿に取り出す

メーカー名が刻まれたクッキーはオレオ風でほろ苦い味。大きさは一般的なサイズですがクリームがわりとあるので厚みはあり。

食べてみた

オレオみたいなビスケットにピーナッツバターがサンドされたクッキーです。ほろ苦いココア風クッキーと塩気の効いたピーナッツクリームが相性抜群でかなりおいしい。

ピーナッツバターのクリームは水あめで誤魔化してなく、しっかりピーナッツをペーストしたようなもの。iHerbでパンなどに塗るピーナッツバターのスプレッドがありますが、あんな感じなので濃厚。

ただし、スプレッドのピーナッツバターよりは多少甘めかなと。砂糖も多めに入っているようですし。塩気があるので甘ったるくはないですが。

たった2枚でも総炭水化物17g(食物繊維は1g)いっちゃうので、糖質制限してるとあまり食べられないのですが、国内商品ではあまり見ない種類なのでオススメです。

まとめ

オレオのクッキーが好きならこのクリームクッキーも気に入るはず。ピーナッツバターも本格的なねっとりした食感なので、アレルギーがあるとかピーナッツ嫌いとかでなければおいしく楽しめます。